【アップデート】3年に一度は、キャリアの振り返りが必要なワケ
人生100年時代と共に、良くも悪くも働く期間も長くなっていきますよね。
さらに時代の変化も、これまでとは比べれないくらい早い。
そこで、やっておきたのが3年に一度のキャリアの振り返り。
新入社員として働き始めた場合も3年経てば、一通りの仕事を覚えるころ。新入社員でなくても、部署移動やプロジェクト型の仕事も一通りの覚える、ある程度カタチになるのが3年程度ではないでしょうか。
振り返りとは、その3年間に経験したこと。自分としての成長を意識する。ある意味、キャリアのミニ棚卸です。
特に日本人は、謙虚であるがゆえに自己評価が低い。
私は仕事柄、大学生や育休明けのキャリア女性のキャリアカウンセリングをしますが、自分のやってきたことに対しての評価が非常に低いです。誰もがキラキラしたわかりやす結果を残しているワケではないからこそ、小さな自分の成長に気付いて、しっかり外に向けてもアピールできることも大切です。
が、そんな私も、自分のこととなると評価下がってしまう💦なので外部のコンサルにお願いするようにしています。 キャリアコンサルタントを上手く利用してくださいね^^
そして、これから・・・
今後どんなことをしていくのか(方向性)、または人生の中でどんな位置づけの時期(自分を成長させる・子育てに比重をかける等)にしていくのか。
子供がいると、3歳、6歳(小学校入学)、9歳(4年生で一応高学年)、12歳(中学生入学)、15歳(高校生入学)18歳(大学入学)と、生活が大きく変わるタイミングです。
これ私、かなり実感しています。 特に、会社員だけでなく、自営業(フリーランス)の母親の場合は、子どもの成長に合わせて、仕事の比重を多くするケースも多いでしょう。
子どもが高校生から大学生にかけて、がむしゃらに働き、終わったらペースダウンとか・・・
人生長いから、キャリアもライフもメリハリが大切です。
3年のに一度、キャリアも日々の生活も振り、これから3年後の自分をイメージすると、生活自体が意味のあるものになります。
キャリアの棚卸に関するブログも追々書いていきますね!