女性の働き方は、特に母親になると選択肢が増えから迷う
茨城ファイナンシャルプラナーの内村しづ子です。
子育てもセカンドステージに入り(小学生と中学生)、個人事業主としてプチ起業的な働き方からは数年前に卒業。
仕事相手も、メインを個人から、法人にして収入の安定を考えたり。
また大学や企業さまでの講師業など、意識して都内での仕事も増やしてきました。
おかげさまで、地方と都心の2拠点での仕事は、私にとって大変心地よく、仕事においても相乗効果をもたらしてくれています。
と、きれいに書くとこんな感じですが、途中はいろいろありました。
連日、緊張で眠れないほどのチャレンジや、涙がこぼれそうな悔しさなど。
働くとは人生そのものだと思います。
女性は、特に子供を持ったあと「働く」と考えた時、選択肢が増えます。
<正社員で働き続ける場合>
・育児休業から復帰をいつにするか
・時短かフルか
<一度退職した場合>
・パートで働く
・派遣で働く
・社員(目指して)で働く
・起業する
本当は一つに決めないでいいのだと思います。
人生100年だし、変化の速い今の時代において、小さな変化を恐れずに今できること、今の自分に心地よい働きを選択すれば、ある意味どんどん変化していきます。
焦らず、急がず、でも確実に小さな勇気をもって動きましょう
キャリアコンサルとしても、マネー&キャリア視点でコンサルティングしております。
人生に岐路に立ったら、考える時間と小さな勇気が大切ですよ★